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さて、バンパーが少々歪んで付いてしまったボディでしたが、シャシーと合わせて見るとシャシーに矯正されて歪みが目立たなくなる事が判明しましたので、何も手を付けずにそのまま進みたいと思います。 サフ→シルバー#8を吹いたところです。 今回からエアブラシを使って塗装していきます。 凄く塗膜が薄く仕上がるんですね。。。 でも問題も・・・。 |
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リアのフェンダーの継ぎ目を消そうと思って、サフ500番を筆塗りしてあったところの凸凹がハッキリと見えてしまいました。 手を抜いたのがバレバレ。 ペーパーを掛け直して、サフを吹きなおし、シルバーも吹き直します。 サフを吹いたときに完璧に下地を作ってないと、エアブラシ塗装の塗膜の薄さにより、塗装面まで悪影響を及ぼすんですね。 缶スプレー主体の塗装では塗膜が厚い分、多少誤魔化せていた部分がエアブラシ塗装では誤魔化せないようです。 これからは手抜きをせずにより厳しく下地を作らないと塗装品質が落ちてしまいますね。 |
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エアブラシを入手したお陰で今まで使えなかった、グンゼのメタルカラーが使えるようになったので、「クロームシルバー」を吹いてみました。 カンスプレーのシルバーとは比較にならない光沢です! (それがこのホイールに合うかどうかは別。実際イマイチイメージとは遠いですが、もったいないのでこのまま。。。) |
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ボディの乾燥を待つ間、他のパーツに着色。 セミグロスブラックの指定のパーツを纏めて塗ってしまいます。 このクルマの部品はこの色が大半を占めます。作ると判りますが、このクルマはパイプフレーム+カーボン外装で作られています。 さすがDTM。 |
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真鍮線を転がしながらカッターで切断し、 | |
ロールケージに差し込んで、塗装します。 ライトガンメタルという色の指定ですが、クレオスの色に置き換えて、「黒鉄色」+「シルバー」を混ぜて塗りました。 |
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あんまり改造するところも無さそうなので、カーボンデカールを貼り付けて遊ぶことにします。 インダクションボックスを2つに割ってカーボンデカールを貼ります。 ※以下、カメラの設定をマクロモードにせずに撮ったので、ピンボケです。ゴメンね。 |
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うまく貼れない所や、破れは、X-18をタッチアップして誤魔化します。 | |
ミラーは、レモンイエローの指示ですが、グンゼラッカーに置き換えて、「イエロー」+「赤」を混ぜて塗ります。 エナメル塗料でレモンイエローが有ったので、比較しながら調色しました。 |
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ドアの取っ手は、 青→「キャラクターブルー」 赤→「シャインレッド」 が一番似てたような気がしたので、筆塗り。 |
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デカールを貼る部品なのですが、デカールを貼ると、デカールだけがツヤありに見えて、カッチョ悪い事になりますよね? 特につや消しのシートにシートベルトを貼った時なんか顕著です。 そこで、クリアーを吹いてツヤを揃えたいと思います。 この時点ではシートもハンドルも半ツヤの黒が吹いてあります。 ツヤはデカールを貼ってからクリアーで整えるので、デカールの貼り易い、ツヤ有りの黒を吹いておくのがベターと思います。 |
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クリアーにフラットベースを混ぜて、半ツヤにして吹いていきます。 クリアーを吹くので、マスキングはいい加減に行います。 写真はツヤが出すぎですが、デカールと黒色のつやが揃いました。 もう少しツヤを消したいのでフラットベースを少しずつ混ぜながら吹いていきます。 シートは完全にツヤ消しなので、つや消しのクリアを吹いておきます。 |
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エキマニに焼けを表現したかったので、模型屋でクリアカラーを各種入手してきました。 おいもの腕では筆塗りできーん! |
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シルバーをベースにし、「クリアオレンジ」と「クリアブルー+クリアグリーンを混ぜたもの」を少しづつ吹いて行くと、なかなか良い感じの焼けになりました。 仕上げにスモークを全体に吹いて終了。 タミヤのサイトにやり方が詳しく紹介されていたので、やりたい人は見に行ってください。 でも、素材がステンレスならこういう焼け具合になるけど、もし実車がチタンや、他の素材だったら違う焼け方になってくるはずです。 資料が無いのでこのまま。 |
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