FUJIMI 1/24  SUZUKI WAGON R F2 【4.内装加工2】

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さて、ワゴンRの内装その2。

サイドパネルに窪みを設けた所の段差を、溶きパテ500番で何度も塗り重ねて滑らかにラウンドする様にして、シートベルトが収まるBピラーにプラ板を貼り付けて、サフを吹きました。
んで、着色。

色はカタログを見て適当に調合しました。
この色はシートにも使うので、瓶に取っておきます。

前のドアにはプラ版で作った取っ手を接着。
別な角度から見るとこんな感じ。

Bピラーにはシートベルトを後々納める為の切り込みを入れたのが見えますでしょうか。

PWのSW・・・(解かるかな?パワーウインドウのスイッチね)
は作りません。無視で。

リアの内張りの取っ手は窪みが有るんですが、それも無視で。
ダッシュボード周辺。

グレーの内装色をあらかじめ塗っておいてから、半艶黒で塗るところをマスキング。


内装色のグレーは、結構安っぽい質感で、いい感じです。
実際こんなもんだもんね。
エアコン吹き出し口を塗り忘れ。

筆で塗ると汚くなるので(ヘタなので)マスキングしてエアブラシ。
出来上がりです。この後、メーターパネルに付属のシールを貼って終了。

ハンドルはもう一工夫するので、後ほど。
ルームミラー。

なんだか知らないけど、カー用品店に行くと、やたらと横に長い被せるルームミラーが売っていて、この手の車のオーナーには大人気みたい。

ってな訳で、作りました。

プラ版0.5を切り出して、クリアレッドとクリアーを混ぜ、白いプラ版にそのまま塗りました。

本当はキティちゃんのマスコットがゴチャゴチャ付いてるのを再現してみたいけど。
シートベルトのバックルを2つ作ります。

プラ版1mmから作ります。つや消し黒→マスキング→ベースホワイト→赤

です。
フロアにバックルを取り付けて、フロアカーペットを貼りました。

糊付きのフェルト生地が\100ショップにあったので、切り取り、貼り付け。

厚みが2、3mmあるんですが、この車の内装だったら厚さは気にならないでしょう。

ここで、牛柄の布の登場。
デパートの手芸店でハギレがワゴンセールになっていたので、勇気を出して店に並びました。
フカフカの毛足の布です。
白いところと黒いところ。両方を切り取って使います。

この手の車のリアシートは、なぜか毛布が掛けられているのを見たこと有りませんか?キャラクター物や、動物柄なんか多いですね。私も負けずに切り取った黒い部分は毛布に見立ててリアシートに貼ります。

どうでもいいけど、車のシートや床材は難燃性の素材で、厳しい基準をクリアしたものが使われています。そこへただの毛布を敷くというのは何故なんでしょうか?ファッション?
ファッションにしては・・・うーん・・・です。
シートの塗装です。
シート裏をグレーで塗っておいて、マスキングし、表を塗っていきます。マスキングテープを細切りにしたものを縁に貼ってから全体にマスクしました。

切り出してもいいけど、失敗しそうだったので。
ワゴンRのターボはスポーツシートということで、2色の塗り訳です。


折角エアブラシなんだから、シャドー吹き?をしたほうが良かったのかも。

後でエナメルで影を入れてみようかな。
シートベルト。

モデラーズの余りベルトに着色して使うことにしましょう。

バックルが無かったので、シートベルトを買いに行ったらモデラーズのシートベルトって、何処を探しても無い。。。

メーカーにメールしたら、在庫なし&再生産時期未定とのこと。
頼むよ〜モデラーズゥ〜。

競技車作れなくなっちゃうじゃないか。
代替品としてスタジオ27のシートベルトを注文してみたが、果たしてどんなものでしょうか。
バスタブの形に戻しました。

リアシートは「ヘッドレストを取っ払って毛布を敷きました」仕様。
一日3台は目撃します。


内装一丁上がり。ハンドルやダッシュボード、シートベルトはボディと合体の時に出します。

しばらく放置してたまま写真を撮ったのでホコリが・・・。


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