チュウブル探検隊! 05/04/07

「ちゅうぶる」

ある人がこの言葉を使っていて、私には何のことやら全然判らなかった。
聞くと「中古」の事らしい。あぁなるほど。

その人曰く、植木等がスナックのねーちゃんを口説くセリフでチュウブルと言うらしい。
「おい!マユミちゃん!今度車買ってやるよ。な?ただしチュウブルだぞ。」

だそうだ。。。



最近はリサイクルショップや古本屋が沢山有って、プラモなんかも模型店顔負けの品揃えである。例に漏れず私はチュウブルが大好き。何でもチュウブル。物にもよるけど別に抵抗は無い。
でも、リサイクルショップの値段ってヤフオクに比べて高いと感じたことありますよね?
しかし、中には相場よりもだいぶ安い値付けの商品も存在する・・・。
特に3月4月は引越しのシーズン。そこは「ハード○フ鑑定士3段」のこの私。足繁く店に足を運び品物をチェックするのであった。
(ハード○フは表示や商品説明も間違っていたりするので、保証外ジャンクは素人にはオススメできない)
高級ミニコンポの先駆けとなったKENWOODの初代K's。保障なしのジャンク扱いで、値段はアンプ6K、CDP3K。
家のコンポが壊れ、部屋ではPCで音楽を聴いていたので即買いしました。
早速ヤフオクで相場をチェック。→ いい買い物でした。

そもそもK'sが出たのは10年くらい前でしょうか。それまでは黒一色のコンポとは一線を画し、操作パネルには肉厚のアルミを採用して高級感を醸し出し、中身もマジメに作ってあり、ピュア志向のミニコンポ。バカにしないで一度聴いて頂戴!みたいな触れ込みでこのK'sが登場した記憶があります。
今ではオンキョーもデノンもこの分野に続々と商品を出して、ミニコンポの主流はこのような志向の商品が売れ線になっていますが、初代K'sが市場を開拓したと言って間違いないでしょう。

記憶が曖昧ですが定価15万くらいだったと思います。それが1万円以下ですからね〜。拘ればキリがないオーディオですが、掘り出し物を見つけて使ってみるのも面白いですよね。アンプなんかはあんまり壊れませんし、単純な不良でジャンク扱いになっているのは以外に多いものです。(箱を開けると単に接触不良だったりとか)

私が買ったのは特に不良といった不良も無く、(アンプのソースセレクターがリニアに動かずに少々飛びますが)別になんの支障も無い状態。

手持ちのオンキョーのミニコンポ用スピーカー(ヤフオクで2K)に繋いで色々CDをかけてみる。
肝心の音は・・・低域が物足りない、楽器の音に色気が無い・・・。聴き疲れしない音で、音楽を流すのには良いですが、こっちから積極的に音楽を聴こうとすると何となく物足りない。多分繋いでるスピーカーが良くないのだと思いますが。

あ、私はオーディオマニアでは無いですよ。
私はバンドをやってて楽器を演奏するし、良い演奏を聴く耳はあるが、オーディオで再生する音楽を聴く耳はありません。持つつもりも無いし。

オーディオ雑誌ってあるでしょ。あれって評論家が聴いて感想を書いて居るわけですが、評論家に対してメーカーで貸し出す新製品や試聴機は、いわばバランス取りされたチューニングマシン。ライン生産品とは大分違う。車雑誌の評論家向けのメーカー広報車と同じですね。

話がずれ始めたので修正っと。

で、リサイクルショップ巡礼の旅も終わりに近づいた時にKENWOODのスーパーウーハーを見つけた。
いや〜懐かしい。中学の頃こういうの欲しかったなぁ〜。値札を見ると・・・「低音でました。2千円」・・・即買い。
コレで低音が出るぞと思ったわけです。

持ち帰って繋いで音を出して見ると、
「バリバリ!ブビブビ!×10」
いや〜、中に暴走族が入ってるのかと思いました。

とりあえず暴走族を退治すべく分解開始。
開けると作りがとってもチープ!Boxの合板なんて最低材質の合板。外側だけ化粧板。
一瞬、こんなのに憧れてたのかよ・・・と。

中にはウーハーが2発入っていて、外してみると、スピーカーエッヂ(スピーカーの周りのプヨプヨのヤツ)のウレタンがボロボロに朽ち果てていた。
コレじゃ使えないじゃんか!粗大ゴミを買ったも同然。


さて、どうしたものか。スピーカーエッヂを作るしかない。
ネットを検索すると自作マニアはよく作るらしい。。。
コレがウーハー。16cmくらいの小さいのが入ってました。丁度車のスピーカーくらいでしょうか。

腐ったエッヂはシンナーを使って綺麗に落とします。
自作したエッヂ。
詳細は割愛ですが、素材は着古したT-シャツとシリコンシーラント。

型を作って布を置いてシリコンを塗り乾かしたものです。
張り替えましたの図。
費用は、
型の材料費\300
シーラントが\200

わずか\500です。
繋いでテストすると、見事低音が復活!

あんまり音をデカくするとビビリ音が出ますが、家族から非難される音量での話。
このウーハーは小さいくせにパワーがそーとー出せるらしく、コーン紙のストローク量が半端じゃない!振幅幅は目測で12mmはある。そんなにストロークされたら自作エッヂじゃまっすぐにストロークさせられないのでしょう。チョット曲がって着いちゃったし。
でもビビリが出るまで音を大きくすることは無いのでOK。

普通のスピーカーの振幅だったら何も問題ないと思う。

繋いで音楽を聴いて見た。当たり前に低域大充実。
でもやっぱり物足らなさが残る。スピーカーそのものが合ってないと思う。
エッヂ張替えも簡単に出来ることだし、これからはエッヂの痛んだ高級ジャンクスピーカーを探すことにしよう。(ポジティブシンキング)


ここ数日はCDを聴くのが凄く楽しくなって、最近聴いてないCDを引っ張り出しては聴くの繰り返しです。
普通のミニコンポを使っている人も、スピーカーを中古でも作りのしっかりしている物に変えるとCDを聴くのが楽しくなると思いますよ!


SEO [PR]  ローン比較 再就職支援 バレンタイン 無料レンタルサーバー SEO