ミニミニ大取材 | 05/05/18 |
GW真っ只中の5/3。私の大学時代の友達Tが遠路はるばる岐阜から宮城県の彼の実家に帰省してきました。それじゃいっちょ飲むかと言う事で、彼の実家に遊びに行きました。 私は工業大学の機械工学科出身。私の友達は全員車マニア。(マジ) そんな私の学友であるTも、もちろんカーマニア。 彼が学生時代から乗る車はイギリスが生んだ永遠の趣味車「ミニクーパー」だ。 タミヤやフジミ等のプラモメーカー各種から様々なキットがリリースされていて、絶版にならないところを見ると、さすがミニだと思います。実車の愛好者も非常に多いんですね。ミニは車趣味の王道を走るのは誰もが認めるところでしょう。 学生の時に彼のミニを運転させてもらった事があるんですが、ペダルの配置が非常にタイトで、ブレーキとアクセルを同時に踏んでしまった事が思い出深いです。 (ただ狭いだけと言ってはいけない。「限界までタイトな作り」なだけなのだ) そんなこんなで、プラモを作る時の資料になると思って写真を撮りましたので、適当に並べてみたいと思います。 最初に断っておくと、彼のミニは旧ミニの最終型に多数の改造が加えられていますので、オリジナルの状態では無いです。もっとも、現存するミニの中ではフルオリジナルの車体の方が珍しいかもしれません。 しかも、彼流の哲学(ウソ)により、洗車を行っておりません。汚いです。 普段の足としてフルに使っているので、その辺は勘弁で。 |
いや〜。車って面白いですね。このミニは40年もの間、大きなモデルチェンジも無く生産され続けただけ有って、ECUやエアコンの取り付けには少々ムリがありますね。(笑) また、そこも魅力の一つでしょう。 オーナー曰く、「国産車より痛みがかなり早い」そうです。実際99年に新車で買ったこの車のあちらこちらから錆が出てました。オーナーは靴底で乱暴にガリガリと削ってました。 私は・・・・・ 新型のミニが欲しいな。(笑) |
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