SUPER GT 体験イベント 05/07/18

久しぶりの日記更新ですね。さて、本日のネタは、仙台市の仙台市民広場で行われた「交通遺児チャリティ"SUPER GTがやってくる!!"」というイベントに行って来たのでその模様をお伝えします。

SUPER GTとは国内最高の人気を誇るレースで、市販車を改造しまくった車両でレースが行われています。車種を挙げると日産のZ。トヨタのスープラ、セリカ、MR-S。ホンダはNSX。スバルはインプレッサ。外車だと、ポルシェやフェラーリ等等・・・。
プラモの世界でいうと、タミヤから出ている「Xanavi NISMO Z」や、「カルソニックIMPUL Z」なんかが相当します。


実は今、タミヤの「Xanavi NISMO Z」を2台、下記のように仕様と製作規則を別けて製作中です。

#22 MOTUL PITWORK Z 第4戦 十勝スピードウェイ 優勝仕様
製作規則:ディテールアップパーツを使わないキット素組み

#1 Xanavi NISMO Z 第7戦 鈴鹿サーキット仕様
製作規則:何でもありのフルディテールアップ

雑誌では良く見えない車のディテールが気になりだした所で、7/23、7/24に行われるSUGOのレースを実際に見てから作るか?とも思ったのですが、レースで走ってるのは05モデル。プラモは04モデル。しかもサーキットでは車の近くには寄れないし・・・。と、思っていると、このイベントに04モデルのZが展示されるとの事。カメラ片手に見に行こうと思ったわけです。

非常に近くで写真をビシバシ撮ることが出来ましたので、プラモ製作の参考になれば幸いです。

ですが、展示されている車両は恐らく、どのレースのバージョンとも異なる「展示&催事仕様」の車両と思われます。エンジン掛けてましたので、ガワだけって事ではなさそう。先行テスト車両をリメイクした物なのかな?
プラモの資料としては、この写真の他に、NISMOのサイトに行ってレースフォトを参考にしたり、SUPER GTのサイト内にあるレースアーカイブでフォトライブラリを参考にすると、より細かく作りこめると思います。

会場には本山哲・伊藤大輔の2名のドライバーと、Z・NSXのGTカー。写真はトークショーの模様。来週に控えた菅生についてのトーク中心。

Xanavi号が展示されました
エンブレム下の鍵穴にはバックモニタのカメラが仕込まれています
注目はゼッケン下部の遮熱板
キルスイッチです フラッシュを焚いたら中には熱交換器が見えました
NACAダクト周辺もプラ厚みを削った方が良さそうですね フィンの数はレースごとに違っていますので良く調べてから作りましょう
助手席にはECUとバッテリーが
HITACHI製のECUと思われる NACAダクトから外気を導入している模様

ARTA NSXも撮りました。



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