FUJIMI 1/24  SUZUKI WAGON R F2 【1.キット観察、エアロパーツ加工】


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さて、箱を開けてパーツチェックをしていきます。

レジン製のエアロパーツが付いているよ!と言うのがこのキットのウリです。
エアロはバンパー前後、サイドスポイラー左右の4点。
ホイールは箱絵とぜんぜん違うホイールが入っています。

一円玉ホイールというか何というか、そういうホイールです。
ボディとレジンのエアロをテープで仮組みしてみると・・・

なかなか合いが悪いです。画像では良くわからないですが、Fバンパーとボディ(特にライトの下)の隙間が気になるなぁ。


それにしても何となく変です。この違和感は何でしょうか。
この不自然に横に広がったサイドスポイラーが変です。

コレじゃ車検はまず通らないでしょうね。


すでにこのキットを買って後悔し始めているおいもなのでした。
窓のクリアパーツは合いが良いのが救いですね。

ボディのモールドはダルダルだし、レジンパーツのモールドなんか酷いの一言。レジンはこんなもんなんでしょうね。

まぁ、将来、レジンキットに手を出す時には多少納得できるかもしれないと前向きに考えておきましょう。
そのダルダルなグリルをスジ彫りを施して何とか見れるようにして行きます。
プラ版で新造することも考えましたが、スジ彫りしてみると具合がよくなったのでコレで行ってみます。

グリルの右がスジ彫り後、左がスジ彫り前です。
結構印象が違うでしょう?
ボディのインタークーラーの空気吸入口は目に余るダルさだったので、気づいたら開口してしまいました。

プラ版を細切りにして枠を作ってからフィンを2枚貼り付けます。
気になったライト下の隙間を塞ぐようにパテを盛って削ります。
不自然な出っ張りのサイドスポイラーの出っ張りを何とかしようと思って、ボディ側のサイドシルを切断して、スポイラーに角度を付けて接着し、出っ張りを抑える方向で何とかしようと思います。
各エアロパーツを2液エポキシ樹脂で接着します。
5分硬化タイプを使いました。

レジンは洗剤でよく洗ってからパテ盛や接着をしていますよ。
気になるサイドスポイラーはこのように30度くらい寝かせて、出っ張りを押さえる方向で接着しました。


次はシャシーとの仮組みをして見ます。

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