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ボディの色を何にするかですが、ワゴンRを作るに当たってクレオスの#153「レッドパール」を使おうと最初から決めていたので、基本ボディ色を何にするかを決めます。
黒、白、銀にそれぞれレッドパールを吹いて様子を見ます。
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黒→レッドパール→クリア で塗装して、研ぎ出しした状態。
かなりイヤラシイ感じの色になりましたので、この色に決定。 |
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カタログを眺めていて気が付いたんですが、リアウインドウとリアクオーターウインドウがボディパネルとツライチになっていて、模型のように内側から合わせる方法とはだいぶ雰囲気が違います。
ですのでいわゆるウインドウの外ハメにしてしまいます。
やり方は簡単。マスキングしてボディに当ててウインドウの形にエンピツでなぞって、形どおりに切り出せばいいわけですね。 |
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実はかなり躊躇したんですが、どーせ思い入れの無いキットだし、練習と割り切ってズバット切りました。
(実を言うとスモークウインドウがキットに付属していて、失敗したらそっちを付ければいいか。と思ってました。) |
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後はひたすら現物あわせで削り込みます。
ボディ塗装に入る前に合わせておきましょう。
ボディ塗装をしてから入れたり外したりしてると塗装がハゲますし、小キズもつきますので。 |
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ドアミラーは真鍮線を通して取り付けするようにしました。 |
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いきなりですがボディ塗装終了。
研ぎ出しして洗浄し、コンパウンドを洗い流しました。 |
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素敵な色になりましたね。
夜の盛り場が似合う色です。 |
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窓枠等をマスキングして半ツヤの黒を吹きます。
ボディの内側には内装色を塗装してありますので、窓の内側もマスキングしておきます。
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ライトレンズとテールレンズの枠は黒く塗ってしまいましょう。
やるとやらないでは雰囲気がだいぶ違ってきます。
簡単に塗装するにはガンダムマーカーを使います。 |
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ガンダムマーカーのお陰ではみ出さずに塗れました。
ガンダムマーカーはオススメです。 |
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フロントのウインカーはキッチンテープを貼り付けてクリアオレンジを塗ってウインカーとしてます。
写真は無いですが、サイドウインカーもプラ板にキッチンテープを貼ってクリアオレンジを塗ってます。 |
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リアのテールレンズはクリアテールにしようと思っていたのですが、真っ白というのもなんなので、クリアレッドを薄く綿棒で凹凸モールドに塗りこみました。
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最後まで取り付け方法を悩んだシートベルトでしたが、写真のような形にして窓の内側に貼り付けるようにしました。
インチキですが、あんまり見えませんので。 |
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\100ショップで売ってたネイルシール。
ダッシュボードに貼って、バカっぽさを演出。 |
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ダッシュボードには起毛した布を貼り、タバコとライターを配置しました。
ハンドルカバーはリード線の被覆の部分を巻きました。
(白が無かったので赤にしました) |
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ティッシュを置いて終了。
ボディとドッキングを待ちます。 |
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ボディとドッキングして完成。
車高とトレッドを弄った効果は絶大。軽自動車のドレスアップ雑誌に載っている車のようです。
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